学習支援に関するQ&A

Q.宿題の量は多いですか?

A.日々の宿題は、個々の教員が勝手に課題を与えるのではなく、学年・教科の教員同士で相談しながら量を調整するようにしています。また、日曜日は休暇や趣味娯楽の時間として使ってもらいたいので、週末の宿題も特に多くはしていません。

Q.夏休みや冬休みの課題はどうですか?

A.こちらも休暇期間中の学習時間と勉強日数のモデルを設定し、それに対応した問題量を各教科で調整して出すようにしています。夏休み明け・冬休み明けには、この課題が出題範囲になる「課題テスト」を実施しています。課題テストの結果は成績に反映されます。

Q.算数・数学があまり得意ではないのですが?

A.必要に応じて教員が補習・補講を行いますし、「学習クリニック」も実施しています。しかし、「補習があるから安心」ではありません。大切なことは、「わからないこと」をなるべくその日のうちに無くすこと、そして定着させることです。そのためには家庭学習が欠かせません。

Q.定期試験前はどのように勉強しますか?

A.定期試験1週間前からクラブ活動を活動停止期間とし、代わりに「フリーサポート期間」を実施しています。フリーサポート期間中は、校内の自習スペースを大きく開放します。生徒は自由に勉強に来て、わからない点を教員やチューターに質問・確認することができます。

Q.生徒の通塾率はどのくらいですか?

A.アンケートによれば、中学生で約25%、高校2年生になると約半数が何らかの形で塾に通っているという数字が出ています。塾通いは苦手科目だけを受講しているケースが多いようです。しかし、中学1・2年生の場合、塾通いはオーバーワークになってしまい、逆効果となる場合がありますので注意が必要です。

Q.1日の家庭学習時間はどのくらいですか?

A.中学1・2年生では、自宅での学習時間は平均2時間程度(補習授業や塾を除く)となっています。帰宅したらその日の授業内容を復習し、理解を定着させ、宿題をキチッとこなす習慣づけが必要です。これが一番重要なことです。

Q.親はどのようにサポートしたらよいですか?

A.提出物と宿題の確認、翌日の授業の準備などは本来、生徒自身がやるべきことですが、宿題を放置する・忘れ物が多い傾向が見られる場合は注意が必要です。
また、家庭学習の時間確保のためには、スマホやゲームなどの使用について家庭内でルールを決め、それを徹底することが後に生徒のためになります。