校舎・施設

2017年4月竣工、豊洲新校舎

本校が豊洲に移転してきた理由。一つは芝浦工業大学のメインキャンパスの近くであること。現在でも他に例を見ない規模の連携教育がレベルアップします。もう一つは豊洲が日本の科学技術の集積地であること。企業・研究施設・体験施設・展示会場などがこれほど身近な場所は他にありません。
完成した校舎は学びが楽しくなるワンダーランド。世界で活躍する技術者・研究者の卵の育成という本校の教育目標を実践するための、完璧な校舎です。

創造的な理工学教育設備

3つの理科室と2つの技術室、2つのコンピューター室を1階に配置しているのが、新校舎の最大の特徴です。さらに1階には大型のものづくりが可能な“ファクトリー”や鉄道工学の歴史的資料を展示した“しばうら鉄道工学ギャラリー”という、これも他校にはない独自の施設を備えています。

自律的学習を支える学びの場

120席の自習室には進路資料室、質問コーナーが隣接。静かな読書と楽しい対話を共存させた図書室は、生徒の入りやすさを主眼に設計。知的好奇心を刺激する楽しさあふれる空間です。また校舎のさまざまな場所に生徒同士の対話を高めるスペースを配置しています。職員室もガラス張りで、生徒の入室しやすさを考慮しています。

先進のICT環境

同時接続に強い最新の無線LAN規格による全館Wi-Fiと電子黒板機能付きプロジェクターを全教室に配備。教員はMicrosoft Surface Pro 4、生徒は2 in1 PCを持ち、教室内では完全なワイヤレス環境で双方向の授業を展開します。さらにアクティブラーニングに最適化した多目的室、プレゼンテーション向けの階段教室なども備え、理工系大学の附属校にふさわしい環境が用意されています。

スポーツ施設も充実

豊洲駅から歩いて行くとまず見えるのが大きく広がったグラウンド。人工芝と天然芝の両方を使っています。剣道部と卓球部が同時に使えるフローリングのサブアリーナ。メインアリーナはバスケットボールの試合用コートが2面とれる広さです。そのメインアリーナの上層には1周120mのランニングコースや観客席も。さらに屋上にはテニスコート、弓道場、ゴルフ・野球練習場もある充実の運動施設です。

防災・防犯対策について

地盤・土壌

本校の敷地にはかつて発電所の巨大な建物があったほどの強固な地盤です。基礎杭は地下数十メートルの支持基盤に達しており盤石です。また校地は電力会社の元所有地であり、その周辺とは異なります。環境基準を上回る汚染物質は検出されていませんのでご安心ください。

津波対策

豊洲埠頭は、荒川標準水面よりも6.8m高い護岸で守られています。新校舎はさらに高い、水面上8mの土地に建設されています。

地震対策

建物規模および用途にふさわしい耐震構造です。非常事態発生時には地域の避難所としても対応可能な防災設備を備えています。

防犯体制

校門に守衛が常駐。さらに電子的なセキュリティや防犯カメラ等を設置し、安全なキャンパスをつくります。

非常事態発生時には

全校生徒が3日間寝泊まりできる防災備品を常備しています。また、非常用発電装置もあり、数日間の停電にも対応することができます。